好きな人にLINEを送りたいけれど、特に用事があるわけではない。そんなとき、どうやって話かければいいのでしょうか?
この記事では、好きな人にLINEを送りたいときの自然な話しかけ方をご紹介します。
好きな人にLINE♡話しかけ方6選
まずは好きな人にLINEで話しかける際のきっかけについて見ていきましょう!
ストレートに行く
変に会話を取り繕うのではなく、「あなたとLINEがしたい」とストレートに伝えてしまいましょう。相手はドキッとして、あなたを意識するようになるかもしれません。
「特に用事はないんだけど、ちょっと話さない?」
業務連絡を装う
学校や会社が一緒という場合は、業務連絡を装うのもおすすめです。プライベートな連絡だと好意が相手に伝わってしまう可能性がありますが、業務連絡ならその可能性も低いでしょう。
地域に関する質問をする
好きな人の出身地や、住んでる地域に関する質問をしてみましょう。好きな人に関連する場所の話なので、「なんで俺(私)に聞いてくるんだろう?」といった疑念を持たれずに済みます。
好きな人の趣味に関する質問をする
相手の趣味や詳しいことに関する質問をしましょう。おすすめや、趣味の始め方、わからないことなどをピックアップして質問すれば、そのあとのLINEも盛り上がりますよ!
また、アドバイスを求めることは、相手を尊重し、信頼を築くのにうってつけの方法。さらに、趣味に関するイベントや計画を共有すれば、デートの約束にもつながるかも!
「○○君の趣味は写真撮影だったよね?どんなカメラを使っているのか教えてくれる?」
「私も最近アウトドアを始めたんだけど、○○がよくわからなくて…」
「××のライブチケットが当たったんだけど、一緒に行かない?」
好きな人の興味に対する情報提供
逆に、相手の興味に対してこちらが情報提供するのもありでしょう。好きな人の興味に関する最新情報や関連情報は日ごろから調べておくといいかもしれません。
相手は、「自分の興味を知ってて(覚えていて)くれたんだ」と嬉しくなりますし、その会話をきっかけに、デートの約束につながる可能性もあります。
アドバイスや情報提供に対する報告
以前にアドバイスや情報提供などをしてもらった場合は、それを実践して結果を報告しましょう。まずは感謝の気持ちを表現することで、相手にも好印象となるでしょう。また、以前のアドバイスに対する結果報告は、話が盛り上がるだけでなく、「自分の言ったことを実際にやってくれたんだ」と相手が嬉しく思ってくれる可能性大。あなたの好感度も自然と高まるでしょう。
そして、アドバイスや情報がどのように役立ったのか、その結果や効果を具体的に説明しましょう。今後の計画や展望を共有しつつ、さらに深いアドバイスを求めるとさらに会話も盛り上がるはずです。
「〇〇君が教えてくれた映画、見たよ~!」
「〇〇についてのアドバイス、すごく役に立ちました!でも、××が難しくてよくわからなかったので、詳しく教えてほしいです!」
好きな人へのLINEでの話しかけ方【NG編】
以下のような話しかけ方は、相手が戸惑ったり不快に思ったりすることがあるため気をつけましょう。
写真だけを送る
きれいな景色を見たから写真を送る、といった方もいるかもしれませんが、これはあまりおすすめできません。たとえば、好きでもない人からいきなり写真が送られてきたらどう思いますか?ちょっと怖いと思いませんか?
あなたの好きな人も、写真だけが送られてきたら、その意図や、どう返信したらいいかがわからず戸惑ってしまうはずなので、気をつけましょう。
自分語りをする
聞かれてもいないのに「今日は〇〇でした」「この前××をしました」といった自分語りを送るのもNG。
写真と同様、自分が好きでもない人からそのような連絡をもらった時のことを想像してみましょう。
スタンプの連投
話しかけ方がわからない、話題が思いつかないからといって、スタンプを連投するのもNG。
相手にはあなたの意図が伝わらないし、察してちゃんのような印象を与えてしまいます。
返事が来ないのに何度も連絡する
返事が来ないからといって、何度も連絡をしたり、返事を催促するようなLINEを送るのは絶対やめましょう。
相手は、あなたと連絡を取りたくないと思っていたり、LINEが苦手だったりする可能性があります。それなのにしつこくLINEを送ってしまっては、逆効果にしかなりません。
LINEで好きな人との距離を縮めよう!
LINEは効果的に使えば、好きな人との距離を縮めることができる素晴らしいツールです。しかし、自分が相手と話したいという気持ちだけで、相手のことを考えずに自分勝手にLINEを送ってしまっては、逆効果になることもあります。
相手の気持ちを想像しながら、負担にならないような内容を心がけましょう。
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